ラズパイ raspberry pi zero も購入
- M.Katono
- 2019年7月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年7月10日
raspberry pi 3B+ を立ち上げっぱなしにして外出先からログインできるようにしたいけどすぐにアツアツになるのでダメっぽい。
しかたがないので raspberry pi zero W を立ち上げっぱなしにして、そこからラズパイ3B+を起動するようにする。
取り合えす、raspberry pi zero Wのアダプタ&SDカードのセットとリレーを買う。

左がラズパイ3B+に3.5inchモニター、真ん中がラズパイzeroにリレーの基盤を付けたやつ、大きさ比較用のマウス。

ラズパイzeroにセットのSDカードにはすでにOSがインストールされていたが、GUIはいらないのでフォーマットしてraspbian buster Liteをインストールした。画面につなぐのはめんどくさいのでPCからSSHで作業した。
しばらく電源を入れっぱなしでテストしたが、zeroの方はほとんど熱くならない。3B+の方は何も作業しなくても心配なくらい熱くなる。
Ubuntuのターミナルからラズパイzeroに繋いでラズパイ3B+を起動したスクリーンショット。raspbianのデスクトップにはVNCで接続。

リレーには説明書などは無いので、使い方が分からない。
とりあえずプリント基板を見て、それっぽいピンに電気を流したら動作した。シンプルに起動するだけのプログラムをpythonで書いたが、もうちょっと研究して使えるプログラムにしたい。
慣れてきたら、専用にアプリを作ってみるのもいいかも。
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