NAS化した(が、使えなくなったけど復活)
- M.Katono
- 2019年7月23日
- 読了時間: 2分
先日購入した raspberry pi を何かに使いたいけど、何に使っていいのか分からない。仕方がないので最近流行りのNAS化に挑戦してみることにした。
画像は「AndSMB」というandroidアプリの画面。スマホからsambaに接続するのに使っている。

やることは簡単で、余っていたHDDをラズパイに繋いでおき、sambaをインストールし、私の場合はwindows10PC2台、UbuntuPC、androidスマホ、androidタブレットから接続できるようにする。sambaの設定などはググればたくさん出てくるのでその通りにする。
自分しか使わないLANなのであまりセキュリティーを気にする必要もないが、一応smb.confの中で接続を許可するIPアドレスを指定しておく。
これで問題なく使用可能になった! が、
二日後にwindows10からアクセスできなくなった。。。
パスが見つからない的なエラー。(0x80070035)
すぐにsambaの設定を見直すが、特に問題ない。スマホやUbuntuからは問題なく接続できている。windowsの方のネットワークの設定を順番に見ていくが、以前と変わりない。
仕方がないのでしばらくググっていると、「windowsアップデート後にSMB1.0クライアントがオフになっている場合がある」との情報。これだー! と思って早速「windowsの機能の有効化または無効化」というのを呼び出して確認したが、ちゃんとオンになっている。
「もう分からん!」と思ったがまたしばらくググっていると、「windows 資格情報の管理」というのを設定すると良いらしいとのこと。これに接続先の情報を設定したら、やっとつながるようになった。
こんなところいじったことないけど、逆に今までなんでつながってたのかが不思議。
windows メンドクサイ。
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